見てのとおりアサザ系の水草。
花はアサザよりずっと小さくてヒメシロアサザの色違いみたいな感じ。が、正直、写真を撮ったことをあまり覚えていない。

カーステンボッシュ植物園、2016年12月
種小名のthunbergianaは日本でもおなじみのリンネの弟子ツンベルグ。南アで知ったのだけど、彼は長崎の出島に来る前にケープタウンにいたことがあり、ケープの植物に関する仕事もたくさんある。

ヨーロッパ諸国にとってのケープタウンの役割、オランダつながりなど、話を聞いたときに世界史と日本史がつながって面白かった。

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