地味な低木。いろんなところでちょこちょこ見かけるが、どういうところに多いかといわれると・・・ちょっと思いつかない。内地のミヤマシキミと比べると葉も木自体もおおきいとのこと。
先っぽに円錐花序で白い花がつく。いいにおいもします。
葉は肉厚で革質。細長い。日に透かすと油点が見えます。
~2014年1月17日:過去に撮った写真追加~
新芽はこんな感じで、すっと直立しています。
~2014年3月3日:追記 まだまだ咲いてます~
こんな感じで林内に咲いていました。
葉のアップが無かったので追加。微妙に先がとがっていますね。肉厚。照葉樹でありながらもどことなく表面はマットな質感(意味不明ですね)。