長さが80cmぐらいのずんぐりとした体のヘビ。体の地の色は茶色~灰色にこげ茶~黒の斑紋が混じる。
暗い沢の落ち葉の中にいると、すぐ近くまで行っても見分けがつかなるような色と模様をしている。体はまるまるとしているが、尻尾はチョロっと細くなっている。

動きはゆっくりしていて、方言で「ニーブヤー」と呼ばれているのも納得。登山道沿いの水たまりのそばだったり、沢沿いの岩だったり 、水辺でよく見かける。寒い冬の時期であっても産卵場所に集まるカエルたべに集まってくるのは有名なはなし。夜行性。

ハブよりも小さくて毒はマイルドらしい。


Leave a Reply