黄色い釣鐘型の花をつけるツル植物。林縁などでたまに見かけます。花は冬に咲き、3~4cmくらいでしょうか。咲いていると結構目立ちます。 3出葉、鋸歯あり。『ビロード』という名前がつくだけあって葉にはたくさん毛があります。 ~2014年3月4日 追記~ 実なのかな?なんだかすごいのがついていました。 ...
いやー、今年も見逃した。年末・年始ごろに咲くオキナワギク。あわただしい時期で見逃してばかりだったので、今年こそと思っていたんだけど、今年も。 かろうじて咲いていた一輪。海岸沿いの岩場に生育。咲き始めは筒状花の部分の黄色がもっと目立つし、舌状花の部分ももっとしっかりついているんだけど、写真の花は終わりかけなんで...
海岸の岩場や岩礁に生える常緑の低木。モンパノキやクサトベラより海側、イソマツよりはずっと陸側。ホソバワダンどか、ハナカモノハシと同じあたりに見かけるような気がします。 葉は対生につく。厚ぼったくてぽってりしている。 黄緑色の花がつきます。 果実は球形で赤熟...
冬に白い花を咲かせる亜高木。尾根のちかくに多い気がするけど自信はない。花は大きくて目立つので、季節になるとこんなにあったんだ、この種と思う。 花は枝の先に下向きにつく。白色でほのかにピンクが混じる。 同属のサザンカよりは花も葉も小ぶり。 葉は主脈が盛り上がっていて目だつ。薄めだけど照葉樹の葉をして...